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中島誠仁 実録!自家焙煎の軌跡
コーヒー焙煎教室専門店。3倍飲める珈琲の焙煎法、原価を1/10まで削減する方法、隣にチェーン店やコンビニが出来ても生き残る方法、是非飲ませて欲しいと言ってもらうセールストーク、12年のスキルを5時間で習得できる焙煎教室。再現率は100%。中島誠仁です。このブログはその記録です。尚、すべての文責には著作権が付いています。
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2009/03/06 Fri  11:05:56» E d i t
これはココアビターチョコレート

今回は、コーヒーの味についての記事になります。
私の場合、モカ・イルガチャフ以外のコーヒー全てに見られる 味の表現がこれにあたります。

その中でも特筆しておきたいのが「有機栽培ボリビア」です。
インターネットで見る限りでは、大分増えました。

増えたように見えるだけで、そこはネットの世界。全然普及していないんですよ。
「有機栽培でおいしい豆は無い」なんていう噂をお客様から聞いた事があります。

味覚は千差万別なので仕方が無いとしても、これだけインターネットが普及している時代です。
すぐに調べればわかるはずです。

検索  ボリビア コーヒー

と、探してみてください。



全国のコーヒー屋さんでこのような事が言われています。

コーヒーにハズレなし。
おいしいコーヒー 見つけちゃいました。

すぐに思いつくのはこの二つですが、おいしすぎるので、「おいしいコーヒー屋の判断基準」としてお奨めしたいくらいです。ボリビアという国がコーヒーの生産国であるという事も知らない人がたくさんいます。コーヒーの実力とは裏腹に日本での知名度は低いです。

しかし、・・・・・・。

天下のスターバックスコーヒーが「フェアトレードコーヒー・ボリビア」100g 700円 として日本で、または世界でおいしいコーヒーとして販売していた(今はあるかどうか解からない)ら、どうでしょうか。

うまいコーヒー・・・しかも 100g 700円 

この数字は紛れも無く事実です。

ですから、一流のコーヒー屋かどうかは、このボリビアのコーヒーを知っているか、置いているかで「焙煎の達人」は判断しています。

世界に通用するバリスタも ボリビア・ラパス を使用しています。
あとはあなたの基準でボリビアのコーヒーを判定してみてください。


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