chukkyou81.jpg

fc2ブログ
中島誠仁 実録!自家焙煎の軌跡
コーヒー焙煎教室専門店。3倍飲める珈琲の焙煎法、原価を1/10まで削減する方法、隣にチェーン店やコンビニが出来ても生き残る方法、是非飲ませて欲しいと言ってもらうセールストーク、12年のスキルを5時間で習得できる焙煎教室。再現率は100%。中島誠仁です。このブログはその記録です。尚、すべての文責には著作権が付いています。
08 « 2023 / 09 » 10
 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30.
2016/01/21 Thu  00:18:53» E d i t
中島流焙煎教室 1年で最もコーヒーが売れる時

日本コーヒー協会の統計資料によると
コーヒーを喫茶店やコーヒーショップで飲む人は、
30年前の10分の1まで減少していると発表している。

サードウェーブコーヒーとか、空前のコーヒーブームと言われているが
メディアで取り上げられて過熱感が見られるが、全く数字の上では衰退産業。

コーヒーの消費量は確かに上がっているのに、コーヒー店では飲まないのだ


代わりに飲まれている場所がある。
そこは1.7倍から2倍の伸びている場所。


それは、イベントコーヒーの場所。
その他の項目になっているので解りにくいが、
家でも職場でもなく、第三の場所は横ばいで定着。


人がコーヒーを飲む文化は定着した。
しかし、意外な場所で「おいしいコーヒー」が飲みたいという心理も
あるのではないだろうか。


イベントコーヒー、露天商は、ある条件が揃うと爆発的に売れる



店舗の待ちの営業よりも、爆発的に売れる。

その条件が揃うのは、今週末だろう



コーヒーは、焙煎する黄金の季節もあるが
販売する黄金の季節もあるのだ。


今週末、何が起こるかは、経験してみれば解るだろう。


19016_503898642994153_917804001_n.jpg
関連記事
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://baisenxxx.blog10.fc2.com/tb.php/1216-6d32dd90
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック