chukkyou81.jpg

FC2ブログ
中島誠仁 実録!自家焙煎の軌跡
コーヒー焙煎教室専門店。3倍飲める珈琲の焙煎法、原価を1/10まで削減する方法、隣にチェーン店やコンビニが出来ても生き残る方法、是非飲ませて欲しいと言ってもらうセールストーク、12年のスキルを5時間で習得できる焙煎教室。再現率は100%。中島誠仁です。このブログはその記録です。尚、すべての文責には著作権が付いています。
10 « 2018 / 11 » 12
 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30.
2017/03/21 Tue  15:53:15» E d i t
中島流焙煎教室 本日教室をお断りした本当の理由

本日焙煎教室を1件断りました。

yjtjjhfghfghz.jpg


エリアが重なっていたので断りましたが、

「豆売り専門で、卸売りをしたいです。
焙煎教室、受けられますか。」


と、電話で問い合わせが来ました。
メールと違い、電話は考える時間がないのです。
メールですら、読み違えて変に解釈することもある。
なのに電話。


東京○○区は、もういるので受けれません。
と自動的に断ったから良かったですが、

よくよく考えたら「豆売り専門で卸をやりたい人」


これ、私の定義では一番教えちゃいけない人です



受講者保護で教えないのではなくて、
コーヒーの世界は、豆売りでは稼げないのです。
ましてや卸売りの世界は、身を滅ぼします。

卸売りとは、薄利多売の世界です。
そして、手にできる金額の不公平感が半端じゃないです。

自分の利益280円
卸先の利益11600円

この世界41倍の利益格差が生まれます。
現実的にあるんですよ。

卸ですよ。
他の記事にも書きましたが、
自家焙煎喫茶は努力に比例するが
自家焙煎豆屋は努力に反比例します。

なぜ、卸売り業が出来るのか考えてみてください。


なんで喫茶店がコーヒー豆を仕入れてくれるのですか?

大手から買うという選択肢もある中、
なぜ、あなたから買わなければならないのか。

理由は簡単
他にはないメリットがあるから。
たいていの場合は、「安いから」か「おいしいから」の2つ。

つまり、安いは薄利多売で論外。
おいしいからの場合は、「他のコーヒーではこの味出せない
から、頼むから卸してください」と懇願されている状態。


あなたのコーヒー以外、もう飲めません。



と、言われているわけですよ。
こんなコーヒー屋冥利に尽きる言葉を喫茶店から言われたとしても、

100gベースで考えても
自分の利益280円
卸先の利益11600円

利益差41倍。
働いても、働いても、全部卸先の利益にしかなりませんよ。

しかも、
自分のお客を喜ばすのではなくて、
他人のお客さんを喜ばせる事になる。
そして、稼げない。

豆の卸売りとは、
わざわざ稼げない、売れない、成り立たない
私のノウハウだけ世に流出ていく、そんな世界に入りたい人
が来ても、どうしてあげる事も出来ません。


断ったことで恨まれるかもしれません。
ネットに書かれるかもしれません。

しかし、断られた事が、その人にとって
一番良い解決策だったという事実。


焙煎教室を受けた人なら解りますよね。

関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://baisenxxx.blog10.fc2.com/tb.php/1304-cade125d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック