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中島誠仁 実録!自家焙煎の軌跡
コーヒー焙煎教室専門店。3倍飲める珈琲の焙煎法、原価を1/10まで削減する方法、隣にチェーン店やコンビニが出来ても生き残る方法、是非飲ませて欲しいと言ってもらうセールストーク、12年のスキルを5時間で習得できる焙煎教室。再現率は100%。中島誠仁です。このブログはその記録です。尚、すべての文責には著作権が付いています。
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2009/04/24 Fri  12:33:47» E d i t
すし飯の原理でコーヒー豆を考える 57

**の秘密

**の極意は「寿司のシャリ」にあるんです。原理が非常によく似ています。

寿司のシャリは、炊き上がり直後から30分の間のご飯に寿司酢を混ぜ合わせて、**します。
なぜ30分までかと言うと、炊き上がり直後の米は「コーヒーの多孔質のように穴がいっぱい
開いている」からです。お米は炊き上がりから、約30分かけて自らのでんぷん質を外へ出し
この穴を塞いでしまう性質があります。だから炊き上がり直後からという時限があるわけです。

当然、穴が開いているお米は寿司酢をかけられると、酢が穴の中へ入り込みます(馴染みます)。
今度は、穴の中へ入った寿司酢が外に出ないように**してやるのです。
そしてその温度は「人肌温度」で止めておきます。この温度は酵素の働きが最も活発になる温度です。

どうですか、コーヒーに共通する点が多いでしょう。

更に、炊き上がり直後の米を**するだけでも、グルテンかグルタミン酸とか言うおいしい成分を
そのままにして、甘味と旨みのあるご飯が出来るそうです。その*ご飯は再加熱してもおいしい成分が
壊れる事無く、かなりの長期(冷蔵保存で一週間)おいしく食べられるそうです。
(ためしてガッテンでやっていました)


つまり、コーヒーに置き換えて考えただけでも・・・・・・・・・。

ここから先は非公開。
知りたい方はメールにてお伝えします。


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