- 2009/10/03 適正焙煎
おいしいコーヒーが飲めるということは、適正焙煎がなされているという事です。
炒り過ぎず、生焼けでもなく、ドンピシャの焙煎をするには、何を頼りにすれば良いでしょうか。
それは生豆の水分量・グリーン度で判断します。
水分量の少ない白くなった豆、スカスカのやわらかい豆、は1ハゼ終了を目安にします。
この手の豆は1ハゼと2ハゼが同時に起こるような爆ぜ方をします。
均等に要る為には1ハゼ終了を目安にします。
逆に水分量の多い豆は2ハゼまでしっかり持っていきます。
しかし、焙煎終了時間は、コーヒー豆が冷え切るまでなので、逆算して早く釜から出す事が重要です。
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